「わからない」

授業の風景です。他塾から来た生徒が多いですが「わからない」とすぐいう生徒がいます。

なるほどまだ習っていない単元や応用問題など「わからない」問題は多々あります。

しかし例題を教えて類題を解いているだけなのに「わからない」と言います。

算数・数学であれば数字が違うだけなのに、なぜ彼らは「わからない」というのでしょうか?

おそらく、他塾の授業で「わからない」と言うと隣の先生に教えてもらう、その繰り返しだったからと思われます。

これでは、生徒は先生の話を聞いているだけで、単元の理解や定着は難しいです。

塾の授業は、最初は先生の説明を聞きますが、最後は自分で考えて解くものです。

当教室も文章題などの例題は図表を描いて式も書いて教えます。

しかし類題なら図表までは描きますが、式は生徒に書かせます。

このようにだんだん教えないように、自分で考えるようにしていきます。

体験授業を見学していたお母さまからも「自分で考える時間があってよかった」と言われたことがあります。

問題を自分一人で解けた喜びを知ってほしいと思います。

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